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[スマホ新規契約の実質無料とは何なのか?
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    ○直接は関係ありませんスマホ

     新規にスマホを契約したりMNPすると「端末は0円です」と言われる場合があります。
     本当に0円なのでしょうか。

     実際にある例です。
     月額3,980円で端末は0円。しかし2年契約してもらう必要があり、解約すると違約金41,800円をお支払いいただきますという話。
     つまり3,980円を24ヶ月払わないと0円にはしませんということ。また3,980円支払っていただければ端末の月割を980円サポートしますという。

     月々にいくら払っているかというと、通信やメール料金で基本料1,980円。2,000円余っています。
     その代金2,000円×24=48,000円が端末代となります(違約金と異様に近くないでしょうか)。また月割で980円引かせてもらいますと予め言ってある980円がその2,000円に込み込み、また1,020円余った分は携帯会社の手数料です。

     この月額3,980円はメールや電話を全くしない状態の値段を言います。
     つまり基本料金のなかに端末代が入っており、通信費のみであるなら1,980円なのに関わらず顧客のために980円引くと言って上積みし、更に1,020円上乗せ。

     「高いなぁ」と思っても端末0円に980円毎月月割でサポートしてくれるとなると俄然契約したくなります。月額料金に込み込みでした。
     このマジックをカンタンにしたいと思ったら一括で払いますと言えばいいです。24ヶ月に渡って支払う端末代がわかります。ここでマジック2なのですが、端末を一括で払っても24ヶ月月割で払っても月額料金にはほとんど差がないということです。
     どういうことかというと一括で払うと割高な月額料金を選択するとういこと。携帯各社も2年縛りたいですから一括して払っていただいたお客様に真っ正直に値引きしますとは言いません。
     それに加え、携帯会社は基本3社しかありませんので、談合とは言いませんが、不文律で「これ以上値下げしないようにしようね」という基準があります。

     保険業界と同じようにカオスとなった携帯料金、自分が携帯会社ならうまくセールスする自信がありますし、単なる顧客だったら・・・こんなに研究する必要ないですかね?



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    (島耕作)

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