[社会分析日和

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[Windowsの末路。
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    ○組み込みWindowsの一つWindows CE6.0

     始めに言いますが、自分はMicrosoft様を非難しようとしているわけではありません。50年後60年後にWindowsがなくなったときどうなるかというシュミレーションをしてみたいと思っただけです。

     Win32プログラムは数多くあり、こんご20年30年は朽ちないでしょう。
     それでもメインストリートから消えた場合、自分は組み込みOSとして残ると思うんです。当たり前の結論で申し訳ないです。

     POPシステムやATMなどでWindowsを使っていれば半永久的に残り、Windowsに匹敵するソフトが破壊的な価格でやってこないと限りベンダーであるIBMなどが刷新プログラムを作るのは難しいですね。
     組み込みWindowsは一般的なWindowsXPなどと違って、OSを刷新していくという風習はないはずです。企業が業務ソフトを発注しているに等しいのでセキュリティプログラムは当てますが土台はそのままです。

     また小型プログラムを作ろうと思った場合、実績のあるWindowsはあらゆる(今で言う)IoTに入り込んでいき、カンタンにはなくなりません。iPadやAndroidはかなりのインパクトがありましたが、世界がひっくり返るようなプログラミング革命や量子コンピューターの実現などがないとWin32プログラムは生き続けるでしょう。
     タブレットが盛んになってきて、Windowsは遅れを取りましたが、RAMを2GB、SSDを128GBで動けるようにシャイプアップしました。UIは否定的な意見が多かったものの、速度に関しては皆が驚愕しています。何より、RAMとSSDの小ささが異常です。これは世界トップクラスと言われるMicrosoftの技術者がキリキリに仕上げており、ひとつの芸術と言ってよいです。

     書いているうちにおかしくなりましたが、それ程MicrosoftにとってWindowsは重要でWindows RTを出すときもその冠を外すことはありませんでした。先も言ったようにタブレット・スマホの時代になってもカメレオンのようにWindowsは生き続けます。企業向けのServerも以前はメインフレームでしたが、Windowsの占める割合が多くなり、組み込みOSと併せて3つの展開が可能となっています。スマートウォッチの土台としてAndroidがありますが、そういうWindowsも互換性を保ちながらリリースしていくでしょう。
     フリーの流れは止まりませんが、Win32プログラムの需要は衰えることなく、時代を経ても変幻自在に生きてゆく。
     Appleがモトローラの6800からPowrePCそして、IntelMacと変革を恐れないのに比べ、Microsoftは、これまでの客や開発者に配慮しつつ、進化したWindowsを届ける。どちらが良いかというのは企業利用、革新性の可否など難しい問題がありますが、ビジネスシーンでは好まれるのではないでしょうか。
     iPadは革命でした。品を変えず絶えず生産性の高い物をリリースしていく、これもひとつの革命だとわたしは思います。

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    (島耕作)


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